CLINIC BLOG

2022.07.04更新

前歯などのさし歯が古くなるとどうなるか?

①被せた歯との間に隙間ができる

②さし歯と歯肉の隙間が黒くなる

③歯肉が退縮して根が露出する

④さし歯の白い部分が欠ける、色が黄色くなる

などの見た目も含めた不具合が出てきます。

①はさし歯の適合が悪くなっています②さし歯の中の金属が黒く見えています③根が露出して色が変わるまたは歯が長く見えています④経年劣化による変色や破損が起きています

これらは2次的にむし歯になったり物が詰まる原因になるのです。さし歯をそのまま置いておくのか、補修するのか、やり直すのか、患者様の年齢や環境、お口の状況により異なります。よく相談して納得した上で対処される事をお勧めします。

投稿者: 南部歯科